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全国交通安全運動〝高齢歩行者との事故防止〟

 9月21日から秋の全国交通安全運動が始まります。

全国の重点取り組みの一つに「歩行者の交通事故防止」があげられています。
昨年の交通事故死者数2,678人のうち、歩行中に亡くなった方で65歳以上の高齢者の占める割合が1,466人で全体の54.7%と高くなっています。高齢者との事故では死亡・重傷事故になりやすい傾向が分かります。

 危険予知の重要性

自動車の運転は、認知・判断・操作のサイクルで成り立っています。
この中で認知(見る)の欠如による事故が全体の7割というデータがありますが、周りをよく見ていれば事故は起こらないのでしょうか?
歩行者が自動車に気づかず横断を始めたり、急に横断中に立ち止まったり、引き返したり、思いもよらない行動をとることがあります。
認知(見る)に加えて〝予測〟(・・・かもしれない)することで危険に対する準備ができます。
突発的な状況に対応できる速度と距離を維持し歩行者優先で運転することが大切ですね。

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