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事故防止 ~安全な間隔~

 夏休みに入り、子供たちの行動範囲が広がり、旅行や帰省などで人の往来が増えてきます。歩行者や自転車との交通事故を防ぐために安全運転を心掛け、十分な間隔をとることが大切です。

交通事故死者数は歩行中が最も多く、全体の37%となっています。(警察庁「令和4年度中、交通死亡事故の発生状況及び道路交通法違反取締状況等について」より)また、発生場所では横断歩道以外の場所が約74%を占めており様々なところで死亡事故が発生しています。
歩行者の道路横断や、飛び出しによる交通事故を防ぐため、ドライバーは常に運転に集中し、歩行者の動きに十分注意を払い、歩行者の保護に努めなければなりません。
歩行者の中には自動車の接近に気づかない人が多くいることを忘れてはいけません!子供や高齢者、歩きスマホの歩行者に対しては十分な間隔をとる必要があります。
安全な間隔については、歩行者がこちらに気が付いている時は1m以上、気づいていないときは1.5m以上と言われています。これらを参考に歩行者の予期せぬ動きにも対応できるような安全な間隔を意識して運転しましょう。

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